(Jansen らしい放置プレイ。)
前回ホームゲーム、酒井ハノーファー戦を今シーズン初めて欠席したら、例によって3vs1の快勝。観戦に行かないと勝つというジンクスが続くのは、如何ともし難いところだが、それはさておき、
(チームの顔として、認められた証拠。)
そのハノーファー戦、そして続くアウェイのヴォルフスブルク戦でもズーパーなフリーキックで得点を挙げたCalhanoglu 。
我らがファン・デル・ファールトにも勝るとも劣らないセットプレーの精度は、今シーズンからHSVの強烈な飛び道具となっている。
(Lassoga の活躍もあり、監督から信頼を得られない先シーズンチーム得点王でサポーターの信頼も厚いRudnevs、78分からの投入。)
前節までのいい流れそのままに、アウグスブルク相手にホームで勝点3と行きたいところだが、よくあるように前半18分に先制を許し、球際に弱く、気持ちの入ったプレーも見えず、若いチームは、全くいいところ無くそのまま試合終了。
ラファエルとWestermann 、ベテラン2人が不在の影響色濃い0vs1での敗戦となった。
(気分は既に、クリスマス。)
今日の試合は、長いリーグ戦、振り返ってみるとシーズンワーストとなるような、必ずどっかであるゲームで、それを仕方無いと思うのは簡単だが、このような試合を無くすことが上位に行けるチームとそうでないチームの差であるような気がしてならない。
そういう意味で、今日のゲームは非常に残念である。
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