"er"で終わる月は牡蠣がうまいというのは有名な話。
ということで、またもや大前研一先生お勧めの、長大なリアス式海岸を擁し、豊穣な海の幸の宝庫、フランスはブリュターニュ地方のポンタヴェンPont-Avenにあるオーベルジュル、ムーラン・ド・ロズマデックLe Moulin de Rosmadecを訪れた。所謂オーベルジュとは、宿泊設備を備えたレストラン。新鮮な牡蠣とワインを味わい尽くす為に、ここで一泊。
生で食べるだけではなく、スープにしたり、ガーリックとバターでソテーにしたり、様々な料理法を駆使して、その味の表情を存分に引き出すこの店の牡蠣料理が大前先生のお勧めだったので、「牡蠣づくしのコース希望」とGoogle翻訳を使い倒してフランス語で予約の際に伝えたものの、色んな意味で?それは無かったことになっていたが、そんなことはどうでもよく、
キリッと冷えたフランスの白ワインに生牡蠣を喰らうと、うまー
他の方のブログで拝見していたが、牡蠣にも優るとも劣らないこの店のメインディッシュは、オマールエビ(広義の意味では、ロブスターでザリガニ系)。色んなコースがあるのだが、結果的にオマールエビを食して本当に良かったと思う。
ザリガニのエプロンを着用して、食べるオマールエビが今まで食べたことのない濃厚さで、濃厚で濃厚で且つ濃厚。マジうまー
世の中には、まだまだ食べたことのない素材があるものだ。
今回、パリから電車でカンペルレQuimperléに入り、バスでポンタヴェンへと移動した。(写真は、カンペルレ駅前のバス停)
大前先生の本では、パリから入りポンタヴェン、かつてフランス随一の港町として栄えていたサン・マロ、そしてモン・サン・ミシェルを経てパリへ2泊3日で戻るというコースとなっていたが、公共交通機関を利用する限り、現実的にたぶん無理。(初めて否定したったー)
ということで、サン・マロとモン・サン・ミシェルは改めて、行きたいと思っている。
There are some fascinating closing dates on this article however I don’t know if I see all of them center to heart. There's some validity however I'll take maintain opinion till I look into it further. Good article , thanks and we want more! Added to FeedBurner as well
投稿情報: panprzeprowadzka | 2013/02/18 01:55
WONDERFUL Post.thanks for share..extra wait .. …
投稿情報: Oban | 2013/02/21 07:06