約半年ぶりに花の都パリへ。ハンブルクから値段等含めて、1番気軽に行ける街と言っても過言では無い。最高のビューポイント(16区シャイヨー宮テラスかな?)から見る、エッフェル塔は秀逸。
今回の旅の目的は、フランス語でsoldeと言われる夏のセールとディナー。パリに住む、会社の先輩にアテンド頂き、牡蠣を中心とする海の幸とフランス人がよく飲むというロゼワインを、たらふく飲み食い。そう言えば、丁度ジャパン・エキスポの開催期間中だったので、お勉強とドリームモーニング娘の石川梨華、吉澤ひとみ両氏の視察も兼ねて日中、訪問。メインスポンサーがサムソンで韓国企業がこぞって出展していたのは頂けない。
フランス映画「アメリ」の舞台にもなった芸術家の街、モンマルトル。サクレクール寺院をバックに、前日の深酒から脱する為、パリジェンヌ?に混じっての昼寝は秀逸。
お洒落で食事も美味しく、何を取っても文句無しに思えるパリであるが、世の中には「パリ症候群」という言葉が存在する。Wikipediaによると、パリ症候群(パリしょうこうぐん、仏: le syndrôme de Paris, 英: Paris syndrome)とは、カルチャーショックの一種。「流行の発信地」などといったイメージに憧れてパリで暮らし始めた外国人が、現地の習慣や文化などにうまく適応できずに精神的なバランスを崩し、鬱病に近い症状を訴える状態を指す精神医学用語である。と説明されている。自分の中で、何故パリがそうなのか答えを見つけきれていないが、魔力的な魅力を備えているのは、何となく分かる。ハンブルクの家から、また行こう・笑
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