ロンドンダービーと言っていいのかどうか分からないが共にロンドンに本拠地を置く、フラムとトットナムの一戦。まさしく、今年1月にトットナムのホームスタジアムであるホワイト・ハート・レーンを訪れて以来、ひさしぶりのプレミア観戦はフラムのホームスタジアム、クレイヴン・コテージへ。
この日は偶然、1番前の席で見ることが出来た。マンチェスターユナイテッドのホームスタジアム、オールド・トラフォードでの試合も1番前の席で見たことがあるのだが、プレミアの場合、1番前の席はピッチに近すぎて、視線がピッチよりも低い場所となってしまい、一見、見えにくそうだが、全く持ってそんなことは無く、最高の臨場感を味会うことができる。
フラムは、チェルシーの目と鼻の先にあり、クレイヴン・コテージはテムズ河沿いにある。スタジアムのキャパは26,000人。今まで訪れたスタジアムの中でも、観戦のしやすさやアクセスの良さ、その雰囲気等から有数のスタジアムだなと。ロンドンに住む敬愛すべき先輩が、フラムの年間チケットを保持しており、前から行こう行こうと思ってはいたのだが、飲み過ぎて飛行機に乗り遅れたり等、伸ばし伸ばしになっていたがようやく実現。ちなみに、この日も先輩宅でたらふく飲み喰いさせて頂きました。ありがとうございました!
回り回ってロンドンに辿り着きなさった、我らがファンデルファールト。久しぶりに見たプレーは、相変わらずの典型的な10番タイプで旬は過ぎた感が否め無いのだが、HSVはいつでも貴方を再度、迎え入れる準備はしております。
個人的に好きで、未だ未だ腐る年齢では無いぞと応援し続けているフォワードは、ピーター・クラウチ、201cm。デカ過ぎて、競り合いには100%近くの勝率を誇るので、後半途中から出て来られると面倒臭いことこの上なし。近くで見るとマジでかい。マジ高い。
また、プレミア行こ。
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