毎年恒例としようと画策しているドイツのクリスマスマルクト巡りを兼ねた、ブンデスリーガ土日2ゲーム観戦の1試合目は、昨年リーグ3位でチャンピオンズリーグにも出場している強豪シュツッツガルトのホームゲームを訪ねた。尚、痛恨のデジカメ忘却により、画像はありません。
カーンを差し置いて、ドイツワールドカップの正ゴールキーパーを務めたレーマンが所属するシュツッツガルトはチャンピオンズリーグで奮闘する傍ら、リーグ戦は絶不調で2部降格圏内に位置している。それもあってか、この日?はサポーターがチャントを唄わず、片方のゴール裏がすべて工事中であることもあり、異様な静けさ漂うスタジアムであった。ちなみに、スタンドの傾斜が甘い為、他のスタジアムと比較してあまりよろしくない。
ボーフムのキング、小野はこの日は先日のHSV戦のようなトップ下では無く、ボランチとして君臨していた。中盤からかなり無理なスルーパスも多かったが、守備的な戦いに置いてはその中の1本でも通れば良いのでまぁありかと。後半途中で交代した後、ロスタイムにフリーキックを直接決め、1vs1のドローとなったが、全体としてはまぁありなんじゃないかというのが率直な感想。引き続き、節制して頑張ってほしい。
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