フランクフルトvsヴォルフスブルク@フランクフルト
無事?にオーストラリア戦をドローで終え、いわゆる海外組が戻ってきた週末、ブンデスリーガでの日本人対決を見に、一路フランクフルトへ。ひさしぶりに見た、埼スタを彷彿とさせる綺麗なコレオグラフィ。やはり、人の間隔を詰めることと1人1人が持つ奴をデカクするのがコツなんだなと。さて、Kicker紙によると、大久保はスタメンの予想だった為、あわよくば3人がスタートからピッチに立つことも想像できたのだが、スタジアムについてみると写真の通り、右下のヴォルフスブルク先発組に長谷部、右上サブ組に大久保、左上フランクフルト(スタメン、サブ分かりにくいが。)のサブ組に稲本という結果であった。ヴォルフスブルクはアウェイではワントップを取るようで、大久保はサブで、逆に長谷部がスタメン。稲本は体調もあると思うが、一時毎試合スタメンを張っていたものの最近はあまり試合に出れていない模様。ちなみに、フランクフルトのサポーターからお決まりの「イナモト!」と声を掛けられたのは本日1回・笑
大久保がヴォルフスブルクに来て、生2試合を含めてかなり注目してきたが、(今月末はハンブルクにいらっしゃいます。)長谷部のそれと違って、未だ全く認められていない模様。それもこれも、未だ結果を出していないからであろうが、少なからず毎試合出番がある中で是非とも結果を!まこっさんについては、普通にチームの中でも目立っていたので、(今日は、1本点を獲れた。)当然の如く毎試合スタメンでもっと活躍して頂き、是非ともドイツを出てビッグクラブへと旅立って欲しいものです。引き続き、応援させて頂きます。
海外組ホームツアーは、俊輔セルティックに続いて2度目。フランクフルトはかつて高原が活躍したチームでもあるが、まず最近のブンデスリーガの潮流と逆行してサポーターが少ない。とは言っても3万強は入っていたが・・・ フランクフルトはECBの本部を置く、ドイツ経済の中心地。いわゆる、都会気質なのであろうか。HSVやブレーメンのホームで敵として何度か見てきたが、基本的に弱い。今日の試合も極寒の気温と見事にマッチする、お寒い内容。稲本よ、この程度のチームなんだから、せめてスタメン張ってくれよと。今シーズンで最後?の俊輔を始めとして、ポルトガルの相馬、ノルウェーの小林大悟と代表クラスがいろんなところで頑張っている。今回、ブンデスリーガの土曜日は余裕で日帰りで行けると分かったので、ブンデスリーガと海外組そして、ワールドカップ予選をキーワードとして今年も、いろいろな街を訪れたい。
フランクフルトはドイツ各都市及びヨーロッパ各国へのトランジットで訪れる機会も多々あるでしょうから、行き方を紹介しておきます。
簡単に言うと、空港から1駅(stadion駅下車)と鬼のように近いので、是非稲本を応援しに行って下さい!(駅から中心街に出る方向のSバーンに乗ります。)
駅を降りて、ソーセージをほうばり、ビールを飲みながら人に沿って歩くと、公的資金注入スタジアムに到着。近っ・笑
I'm very happy to read this. This is the kind of manual that needs to be given and not the accidental misinformation that's at the other blogs. Appreciate your sharing this greatest doc.
投稿情報: kredyt na dowód | 2013/02/07 03:28