世界的な株高傾向と短期的な円安傾向を要因として、お先真っ暗真っ赤か状態であった、ポートフォリオがようやくプラ転した。一旦、プラ転すると基準価額はあれよあれよと上がり、今月の積立を躊躇してしまう位であったが(当然、愚直に購入)、安いときに仕込むことの大切さを身に染みて感じた。
ということで、資金に余裕があり、一時的に円高になっているときに、よく考えずに結果的に高値買いしてしまい、そのままとなっていた新興国債券クラスをプラ転を機に全て処分。下記の通り非常にシンプルなポートフォリオとなった。個人的には、山崎元さんの「外国債券は組み入れなくてもいい」[1]に追随したいと考えているので、そろそろプラ転となるであろう、外国債券も近いうちに一旦、換金してしまいたいと考えている。
1.https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/yamazaki/yamazaki_20091106.html
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