マイクロソフト、オラクルに次ぐ世界第3位のソフトウェア会社で、今年シーメンスとフォルクスワーゲンを抜き、初めてドイツで時価総額トップとなった、泣く子も黙るSAP社をバックに抱え1部昇格以降、安定した成績を残すホッフェンハイムのホームスタジアム、Rhein-Necker-Arenaへ。
全てのスタジアムを訪れる、ブンデスリーガ制覇の旅も、残すはデュッセルドルフのみとなった。
このスタジアム、傍から見た印象では、バイヤンのアリアンツ・アレーナ並みのデカさであったが、キャパは3万人。おそらく、メインスタンドの大部分を占めるビジネスシートがスペースを大幅に喰っているせいだと思うが、さすがSAP。そして、何ともホッフェンハイム(無味無臭)のホームスタジアムっぽい。
この日も?スタジアムは空席が目立っていたが、スタジアムは集客できる人数に応じたキャパを設定するに限る。それはさておき、12月初旬、極寒の天気と相まってホッフェンハイムはブレーメンに対し、前半早々に2点を失い、ホームで全く見せ場無く1vs4で試合終了。非常にお寒い。
この敗戦の結果4連敗。15試合を終えて、3勝3分9敗の勝点12で降格圏内(入替戦)の16位に沈むホッフェンハイムは想像通り、バベル監督を解任し(よく解任されるなー)、U23のクラマーが暫定で指揮を執ることとなった。
Bild紙の予想ではスタメンとなっていたが、この日の宇佐美はベンチスタート。個人的に宇佐美びいきなので、プレーを見るのをとても楽しみにしていたが、0vs2とされた前半で、前2枚が一気に変わり、後半も1vs3となったところで1枚投入されたにも関わらず、いずれも呼ばれたのは宇佐美では無かった。
バベル分かってないなー(そりゃあかんわ。)と思うと同時に、宇佐美信頼されてないなー(頼むよ。)と。
新しい監督に代わって、どう順序付けされるのか定かでは無いが、現状で宇佐美にチャンスが回って来ない訳が無いので、ブンデスリーガに宇佐美あり!傍若無人に大暴れして欲しいものである。
ただし、次節(HSV戦)以降からお願い。
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投稿情報: przeprowadzkowiec | 2013/02/18 01:43