2012年の目標ver2(期限:7月末迄)
1.簿記1級を7月末にバーチャル受験し、合格する。
8月から税理士簿財の勉強を開始する前段階として、未開封ヴィンテージ2008年もの簿記1級通信講座を受講し、6月10日実施(第131回)簿記1級試験問題を入手の上、バーチャル受験し、合格点を取る。下記LECの数字(学習の目安は、「5ヵ月以上/約500時間」)を参考とし、実務経験と既に商業簿記・会計学の講座受講は終わっていることを踏まえて、目標時間を250時間と設定する。残り90日とし、単純計算で1日2.8時間。平日2時間、土日で10時間。と考えると、厳しいけどやる。
⇒× 高い目標を掲げて、それに近づけていくのが自分のやり方であるが、さすがにこの目標には無理があった。特に今月は、ドイツ語に注力した為、簿記に取れた時間はほぼ皆無だった。ただ、8月から簿財を始めるにあたっては良い準備運動となったと思う。
2.独検3級を7月末にバーチャル受験し、合格する。
ドイツ語の初級文法全般にわたる知識を前提に,簡単な会話や文章が理解できる。
(ドイツ語授業を約120時間以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人)
下記、独検のホームページに記載されている3級の検定基準。大学で第2外国語でドイツ語を2年間勉強したレベルが独検2級のようなので、(自分は中国語を訳あって4年)将来の獲得を見据え、1日2時間(通勤時間1時間含む)をドイツ語に費やし、文法書1冊完了、単語集4級部分丸暗記、今まで通勤途中に散々聞いたラジオ講座の音読、Themen1完了にて独検3級をバーチャル受験し、合格点を取る。
⇒△ もうちょっとできたとは思うが、平均すると1日1時間強の勉強ができたと思う。新たな成果としては、文法書1冊完了、単語集4級部分1回完了。独検3級のバーチャル受験を8月末に延期し、それ以降のドイツ語も見据えて、この流れでさらに1ヵ月きちんと勉強してみよう。
3.Financial TimesとEconomistを読む。
兎に角、Financial Timesは、1面とAnalysisを中心にを毎日、出社前に必ず読み、EconomistはカバーストーリーとEditor's Highlightsを時間を見つけて1週間の内に、必ず読む。
⇒× ドイツ語に注力したこともあり、Financial TimesもEconomistもあまり読めなかった。8月は、どれだけ読んだのか数字化できるよう、手帳に記録として残すことにも重点を置いてやる。
4.体重60kg台、体脂肪率12%台以下を維持。
アクションプランは、最低週2回RUN、月間走行距離100km。年内に、10月アムステルダムマラソンと、ドイツ国内で1度ハーフかマラソンを走ろうかなと模索中。
⇒△ 今月は、2回×10kmしか走ることができなかった。8月中に年内のレース計画を立てて、申し込みまで済ませた上、目標に向けて走る。
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