高城剛さんをして、なかなかここよりいい街が見つけられないと言わしめる、「リゾートのような観光都市」バルセロナを久しぶりに訪れる。地中海性気候で、年300日は晴れているらしく、ハンブルクのまるで逆を行き、その陽気さが何とも言えない魅力。
バルセロナを訪れたのは、今回で3回目。過去2度(カンプノウでのクラシコ、俊輔のエスパニョールデビュー戦)は、フットボールメインの旅行であった為、きちんと?(何がきちんとなのかという話もあるが。)観光するのは今回が初めて。ということで、カタルーニャ広場から出て街のあちこちを走っているバスツアーでバルセロナの街を散策する。
サグラダ・ファミリアを見たのも今回が初めてなんだぜえ。
ということで、現存する街の中心地に息づく欧州最大の市場ボケリア市場。旧市街の目抜き通りランブラス通りをカタルーニャ広場から地中海に向かって歩くとしばらくして正にその通り沿いに居を構える。まず、街のど真ん中に市場があることが他ではなかなか見られ無いが、バルセロナに観光に来た人全てが訪れるであろうロケーションでありながらも、観光地っぽく無く、地元の生活に根付いた感じが、バルセロナの感じを非常に良く表していると感じた。
さすがは素材の味を生かす、スペイン料理。海の幸に山の幸、さまざまな野鳥や皮をむかれたウサギに豚の顔や牛の顔が店の軒先を彩る。どこの奴か忘れたが、ホテルのレストランで飲んだスペイン産のワインも美味しかったなあ。
スペインは地方ごとに「国」があると言われ、ここバルセロナを州都とするカタルーニャ地方と一括りにすることはできないが、失業率(特に若者)が高く、国家破綻が懸念される無敵艦隊スペインが今後、どのような舵取りをしていくのか注目していきたい。
Thanks for your fascinating article. One other problem is that mesothelioma is generally brought on by the inhalation of materials from mesothelioma, which is a extremely dangerous material. It truly is commonly viewed among employees in the building industry who definitely have long contact with asbestos. It's also caused by living in asbestos insulated buildings for a long time of time, Your age plays a huge role, and some people are more vulnerable to the risk as compared to others.
投稿情報: daria | 2013/02/08 02:09