2011年の貿易収支が31年ぶりの赤字となり、良いか悪いかは定かで無いが、1つの大きな転換点となるであろう2012年1月。年末年始に現在の状況を棚卸し、改めてスタートした投信積立は全額、新興国株式クラスを購入。年が明けて、世界的な株高傾向にあり、2011年7月以来、久しぶりに外国株式クラスの損益がプラスとなり(他は依然として真っ赤)、投資に関して気持ち若干明るめだが、短期的な上げ下げには一喜一憂せず、ながーい目でコツコツとインデックス投資を続けていきたい。
ここが底で、円安に向かっていくのかどうか?果たして。
財務省が25日発表した貿易統計速報(通関ベース)によると、2011年の日本の貿易収支は2兆4927億円の赤字と、通年では31年ぶりのマイナスに転落した。東日本大震災や世界経済の減速、歴史的な円高などを背景に輸出が減少した一方、原子力発電を代替する火力発電向け液化天然ガスや原油などの輸入が急増した。12月は2051億円の赤字で、赤字は3カ月連続となった。[1]
1.http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LYBSPY1A1I4H01.html
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