2007年、2008年、2009年、2010年に引続き、毎年恒例。
それでは。
☆2011年1位☆ 日本vsアメリカ(FIFA女子ワールドカップドイツ大会)
震災後の日本に勇気を与えてくれたという文脈で語られることが多いが、なでしこジャパンの活躍が全世界の人々に日本は終わってないぞというメッセージを発したという意味で、今回の優勝は国民栄誉賞宜しく、とてつも無く大きなものだったと思う。
海堀最高!
☆2011年2位☆ ドイツvs日本(FIFA女子ワールドカップドイツ大会)
ドイツ人は間違い無く、自国で行われる女子ワールドカップでのドイツの優勝を確信していたと思う。個々のタレントでは出場チームの中でも群を抜いていて、正直勝てるとは全く思っていなかったが、ドイツで行われたワールドカップでドイツvs日本というカードを観戦することができ、正しくドアウェーの中、まるかりが点を獲ったときのスタジアムの静けさは今まで経験したことの無いものだった。
☆2011年3位☆ マンチェスター・ユナイテッドvsバルセロナ
サッカーの神様が、今までの自分のサッカーに対する情熱に2011年に、一旦ご褒美をくれたのだと思う。チャンピオンズ・リーグ決勝をサッカーの聖地、ウェンブリーで観戦することができた。マンUとバルセロナという誰もが認める世界一のカードは最高で、試合前の雰囲気も、素晴らしかった。
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