ドイツ、ブンデスリーガの古豪、来年のロンドンオリンピックを目指すU-22日本代表、チャラ男こと大津祐樹が所属するボルシア・メンヘングラートバッハ(以下、グラッパ)のホームスタジアムBorussia Parkへ。ここまで10得点を叩き出し、昨季降格圏からの大躍進の原動力となっている、ドイツ代表FWマルコ・ロイスの負傷により、なかなか出番が回って来ない大津も、U-22での活躍もあり久々のチャンス到来(あわよくばスタメンも?)。日程確定後、今節の数ある試合からこの試合を選んだ自分、相変わらず「持ってる」なと、ブンデスリーガ首位攻防戦での日本人対決に対する妄想にも期待が膨らむ。
ドイツに帰って来てから風邪でぶっ倒れました。 移動の難しさ非常に実感しました。 甘さが出ました。せっかく楽しみにしてた首位対決のボルシアダービー。 まじで悔しい。 けどまずは治すことが大切。 来週にはいけるように今週で治す。 勝ったら1位。全力で応援します。 すいませんでした。
@yukiotsu のつぶやき引用(twitter)
この日のメンバー発表を見て、大津がベンチにも入っていなかったとき、勝負の世界は厳しいな。使われないんだったら移籍も視野に・・・と色々な想いを馳せたものだが、どうやら2試合連続の得点で一躍ヒーローとなったオリンピック代表での、ドイツ→バーレーン→日本→ドイツという移動が祟り、風邪をこじらしたようだorz
勘弁してくれorz
真面目な話、クラブからの拘束が掛からないオリンピック代表等の予選には、大津のような選手は呼ばないで戦って欲しいなと個人的には思う。
この日の試合は、前半40分にレヴァンドフスキのゴールでドルトムントが先制し、後半27分にマイク・ハンケの電光石火の一撃でグラッパが追いつき1vs1のドロー。首位攻防戦に相応しく、文字通り一進一退の攻防でなかなかボールが切れず、非常にレベルの高いゲーム内容だったと記憶する。グラッパの試合をテレビで見ることはなかなか無いが、点が入ったときに流れるアップテンポの曲を含めた、その盛り上がりとスタジアムの雰囲気は特筆すべき秀逸なものであった。
両チームが冠するボルシアという名称は、ラテン語でプロイセンの意味で、旧プロイセン王国地域のサッカークラブに見られるらしいが、この日もドルトムントから黄色のサポーターが多数訪れ、ブンデスリーガに良く見られるように普通にホームのサポーターの中に、黄色が点々と同居する光景がスタジアムに広がっていた。両チームのサポーターが席を隣とし、互いに罵り合いながらも、良いプレーには拍手をし、周りの人のリユースのコップを集めて皆のビールを買って来る、試合後には握手を交わすという、これぞブンデスリーガという素晴らしい光景が間近で見られ、さすがだなと思わざるを得なかった。
さて、シンジカガワこと香川真司であるが、この日もトップ下で先発出場し、ドルトムントの若きエース、ドイツ代表マリオ・ゲッツェとの絶妙なコンビネーションを所々で見せる。久しぶりに香川を見たが、ディフェンスに入ったときのチェイシングから、裏を取るまでの細かい動きまで、他の選手と比べてかなり走っているなというのが印象。ブンデスリーガでトップクラスの走行距離というのにも十分に頷ける。この日は、ゴールに繋がるようなチャンスを演出すること無く、後半途中での交替となったが、自分が言うことでも無いが、引き続き他の日本人選手を引っ張る存在として頑張って欲しいものである。
There are certainly quite a lot of details like that to take into consideration. That may be a nice point to convey up. I offer the thoughts above as basic inspiration however clearly there are questions just like the one you convey up where an important factor might be working in trustworthy good faith. I don?t know if greatest practices have emerged around issues like that, however I am positive that your job is clearly identified as a fair game. Each girls and boys really feel the affect of just a second’s pleasure, for the rest of their lives.
投稿情報: przeprowadzkiwarszawaopinie | 2013/02/18 01:50