ということで、北欧最大の国スウェーデンの首都、ストックホルムへ。スウェーデンと言えば、福祉国家の代表として名高く、最近ではイケアやH&Mで有名。個人的には、イブラヒモビッチそして今回清水への移籍が決まったリュングベリ等数多くの選手を輩出し、代表も他の北欧諸国とは一線を画した実力を持つスウェーデンサッカーに日韓大会予選リーグ3試合追っかけさせて頂いた関係で、親近感を持つのと同時に、勝手にスウェーデンの国そのものにも親近感を持っていた。
ちなみに王宮がある、旧市街ガムラ・スタンは魔女の宅急便のモデルと言われているらしいが、またしてもキラーコンテンツ。恐るべし北欧。
旅行シーズンだからであろうか、この日のストックホルムのレートは、え!って感じだったので、比較的なリーズナブルなホテルを、市の中心部からは若干離れたガムラ・スタンの南にある、ショッピング&グルメスポットとして注目(らしい)のエリア、セーデルマルム島に確保して辺りを物色。カフェやらバーやら雑貨屋やら、道行く人々を含めてそれはまたお洒落であること、この上無い。自転車専用道路がビシッと設けられていて、自転車に乗ってる人をかなり見掛けたこと、備忘録として記す。
ヨーロッパ名物?衛兵交代式。スウェーデンのそれは、開始から終わりまで1時間程を要し、ふつうに鼓笛隊が我々観客の為に演奏しているのでは無いか?と思えるような演奏が何曲か続き曲調もいい感じ。ロンドンのそれと比較してさほど厳格で無いところが国民性を表しているようでとても面白い。
旅行も4日目に突入し且つ、物価が比較的高いストックホルムはそれなりのものを食べに行くと、それなりの値段がしてしまうのでという理由を付けて、恒例の日本食実態調査はストックホルムに複数店舗を持つという、三代目加藤へ。初め、ホテルの前にあった店に突入するも、夜は閉まるとのことなので、歩いていけるところにある別店舗(本店かな?)を紹介して貰う。港町だけあって寿司に唐揚げとふつうに美味しかった訳であるが、特筆すべきはキリンの生中が置いてあったこと。キンキンに冷やされたグラスに、キンキンと注がれたキリンのビールをキンキン飲んだが、生中は日本が誇る1つの食文化であることを確かに認識した。現地人もおひげに泡つけて、美味しそうに飲んでたを。
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投稿情報: przeprowadzkikrakow | 2013/02/17 19:53