それでは。
☆2010年1位☆ 日本vsデンマーク(FIFAワールドカップ南アフリカ)
改めて今振り返ってみると、本当に良く現地まで(しかも、3戦目のデンマーク戦に)足を運んだものだと自分でも感心してしまうのだが、そもそも何で南アフリカまで行ったのかと言うと恐らく、今まで訪れたことの無いアフリカという地、そしてそれなりに?危険と言われる南アフリカにワールドカップという機会を利用して、とりあえず行ってみたかったのだと思う。日頃から、観光そっちのけでスタジアムへ行ってしまうので、ほぼ移動と観戦のみの弾丸ツアーであろうがそこは関係なく、むしろ愛すべき我らが日本代表の勝利(もしくは、敗退)がそこで観れるのであればさらに良いでは無いかと。ということで、言うまでも無く、最高の瞬間に立ち会うことができそして、ワールドカップの楽しみ方を体験し、さらに己の経験値が恥ずかしくなる位、強烈なサポーターの皆様方と触れ合えたことが一生の宝物となった。こういう経験は、これから先1度あるか無いかだろうなとつくづく思う。試合前の国歌、最高でした。
☆2010年2位☆ 日本vsイングランド
ドイツに発つ前に、岡田ジャパンの船出を国立で見て以降、代表戦をまともに見たのは現地で観戦したオランダ戦のみであったと思うが、ワールドカップが近づくに連れ、本当に、デンマーク戦が2敗した後の消化試合となるのでは無いかと、口には出さないもの、一種の諦めのようなものは持ちつつあった。しかしながら、イングランド戦の試合内容も然ることながら、偶然発見したグラーツの代表宿舎でバスに乗り込む選手、監督、スタッフの姿を見たときに例え2敗で迎えようとも応援する、できるという決意が生まれた1日であった。今思えば、チームとしての一体感のようなものがあの時点で既に垣間見えていたような気がする。
☆2010年3位☆ ドルトムントvsブレーメン
ただ同じ日本人というだけなのに、ここまでたくさんの人からここまで大歓迎されていいのかと。純粋に、ミーハー的な感覚でフットボールを堪能できた素晴らしいゲームであった。そして、そのプレーを含めて香川は心底スゴイなと思った。
☆番外☆ ザンクトパウリvsHSV
赴任当初、ザンクトパウリの試合を初めて見たときに、まさか1部の試合でダービーが実現するとは夢にも思わなかった。ザンクトパウリのホームで行われたこの試合は、ザンクトパウリのサポーターがHSVという好敵手を迎えてハンブルクダービーという一つのお祭りを作り上げようという心意気が、随所で見られた。そしてHSVも、格が違うとばかりに意識していないように見せかけて、相当に意識している感じがとても面白かった。試合後、あのような形になってしまったのは頂けないが、次回HSVホームのダービーでは、HSVが積極的に良い意味でハンブルクに誇る祭りを作り上げて欲しいものである。今から、楽しみで仕方が無い。
I have discovered some essential things through your website post. One other subject I would like to say is that there are several games out there designed especially for toddler age youngsters. They include pattern acceptance, colors, dogs, and shapes. These commonly focus on familiarization as an alternative to memorization. This will keep children engaged without sensing like they are learning. Thanks
投稿情報: dorota | 2013/02/08 01:46