子供の頃からの夢、ミラノダービーの観戦が叶った。セリエAは、基本的に日曜開催な為、余りウォッチはしていなかったのだが、今シーズンは開幕直後の第2節に行われることは知っていた。何気なく、サイトを見ていると土曜開催となっており、そこそこ業者のチケットも安い、さらにふらっと公式サイトを訪れてみると既に数は少ないが未だチケットが残っている。ということで、不意にミラノ行きを決め、チケット、フライト、ホテルを押さえていざ、2009-2010シーズン初戦は、一路ミラノへ。
ミランスタメン後ろから、ストラーリ、ネスタ、ザンブロッタ、ヤンクロフスキ、ティアゴ・シルヴァ、ガットゥーゾ、フラミニ、ピルロ、パト、ボリエッロ、ロナウジーニョ
インテルスタメン後ろから、ジュリオ・セザル、ルシオ、マイコン、サムエル、キヴ、サネッティ、スタンコビッチ、モッタ、スナイデル、エトー、ミリート
ミランからカカが、インテルからはイブラヒモビッチが共にスペインへ行ってしまい、セリエAの凋落が危惧されている今シーズン。ミランホームで行われた、この日のダービーがそれを如実に表す結果となってしまった。第1節での活躍により、ついに復活か?と言われて期待したロナウジーニョは全くお話にならず、1番良かったのが途中出場のロートル10番セードルフというのは非常にお粗末。ロナウジーニョがある程度計算できるという前提でスタメンを見たときは、ミラン結構いけるんじゃないの?と大きな勘違いをしたものだが、モウリーニョが見事に4発で我らの期待を打ち砕いてくれた。どうする、レオ様。
念願のミラノダービーは、イタリアダービー(インテル・ユーベ)の経験からそう盛り上がることは無いのかなと思っていたが、やはり子供の頃から想像していたとおりライバル心剥き出しの期待通りの雰囲気であった。ガットゥーゾが前半早々に退場し、そこからはインテルニスタの独壇場となってしまったのは残念だが、セリエAが勃興し、再度チャンピオンズリーグの主役となった頃、再度、サンシーロを訪れたい。
が、ここ数年ではそれは叶わぬような気がする。
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投稿情報: keg man | 2013/02/05 20:57