何らかの形で故郷に貢献したいという想いだけは、世界中のどこに拠点を置いていたとしても未だ依然として持ち続けているのだが、食という形でそれを見せてくれた。というか、当然ながら現在進行形なのであるが、民や公とのコラボレーションの仕方が効果を測り、非常に現実的であるところ、とても勉強になる。そして、町を含めて自分にしかできないことで世界に打っていくというのがやはりキーだなと。
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