週明け月曜の朝、業者が浴室の工事に入るということで、いつもより早めに準備を済ませ、CNNを見ていたらリーマン・ブラザーズがチャプター11を申請したという。
マジか!と。
リーマン・ブラザーズと言えば、無く子も黙るいわゆる「外資金融」。就職先としては超難関中の難関。「外資は、本社が危なくなったら、直ぐ日本から撤退するから危ないよ。」というお決まりの文句も、「内定してから言え。」と一刀両断される位? メリルリンチも救済がどうこう言われているが、自分の感覚からすると倒産するなんてあり得ない・・・ 大丈夫か、世界の金融。
「お金がある人からお金を必要としている人へ。」という、金融本来の機能に立ち返り、社会の健全たる発展に寄与して欲しいものである。
それにしても、ふつうは、「今日払う金が無い」から倒産するのであるが、誰に対してどういう負債がいくらあり、何故負債を返済する見込みが無いと判断したのかを懇切丁寧に説明して欲しいものである。己の勉強の為に笑
最近のコメント