ポルトガルは、海に面していることもあり魚料理で有名。ということで、素材に優るもの無し、最後の晩餐としてチョイスしたのは山盛りの魚貝類。カニってこんなに身が入っているのねとキングクラブ(日名タラバガニ)などを十二分に堪能させて頂いた。ちなみに、ポルトガルと言えばワインのような印象があるが、多くの人が食事の際にはビールを飲んでいる姿を見掛けた。
ポルトガルの隣国、スペインの代表的な料理と言えば、イベリコ豚。ポルトガルに行ったのに、何でイベリコ豚なのというようなつまらない揶揄に受け応える姿勢と必要は全く無く、ドイツでは食べれずともポルトガルで食べれる美味しいものを食することが醍醐味。早速、ポルトガルワインと一緒に頂いたと共に、自分へのお土産も別途、購入。今回使用したポルトガル航空の機内食然り、その噂通り、ポルトガル料理は日本人の口にとても合うようだ。
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