昨年の敗北から、早1年。
2度目のマラソンで悲願のサブ4達成!(記録は、3時間55分32秒)
Split time diff min/km km/h
10 km 00:57:02 57:02 05:43 10.52
20 km 01:52:42 55:40 05:35 10.78
Halb 01:58:51 06:09 05:37 10.70
30 km 02:48:51 50:00 05:37 10.69
40 km 03:43:40 54:49 05:29 10.95
Netto 03:55:32 11:52 05:25 11.10
教科書通りのキロ5分30~40秒を目安に、「前半は抑える」を常に意識しながら走った結果は、サブ4を目指す全てのランナーのお手本となる様なラップ。キロごとの記録が無いのが残念で仕方無いが、ビルドアップ如く30~40kmさらに40km以降は5分30秒を切っているのが、我ながらあっぱれ、力がある証拠。40km地点を通過したときに、サブ4を確信し小さくガッツポーズ。
Split time diff min/km km/h
10 km 01:03:59 01:03:59 06:24 9.38
20 km 02:07:07 01:03:08 06:19 9.50
Halb 02:14:45 07:38 06:59 8.61
30 km 03:28:01 01:13:16 08:14 7.29
40 km 04:55:46 01:27:45 08:47 6.84
Netto 05:13:47 18:01 08:13 7.31
昨年のラップ(記録は、5時間13分47秒)と比較すると己の成長ぶりに感心すると共に、如何にマラソンそしてサブ4を舐めていたのかと恥ずかしいこと、この上無い。昨年の大会後、6~12月は月平均ざっくり30km超、1月134.5km、2月200.1km、3月235.8km、4月124.5km、自分でもよく走ったなとレース中にも振り返っていたが、結果から言うと、さすがにこれだけ走ればサブ4は可能。逆に言うと、これだけ走らなければサブ4は不可能とも言えるのだが、今回感じたのは、体重や体脂肪の変化を含めて、走れば走るだけそのまま結果に反映されるのがサブ4レベルのマラソンの面白いところだなと。受験勉強や語学などが例として分かりやすいと思うが、人生において量に比例して結果が付いてくるものなどなかなか無い。
ということで、今後サブ4を目指す方に敢えて3つアドバイスをするとすれば、
1.大会3ヵ月前までに、ウォーキングやジョギングで怪我をしない足を作る。
2.大会3~1ヵ月前は、30kmのLSDを数回取り入れつつ、月200km走る。
3.大会直前のカーボローディングや、本番でのサングラス、レース用シューズの着用等できることは確実に実行する。
といったところかな。(質問等あれば、コメント頂ければ。)
人はトレーニングを始めた年齢の体を、歳を取ってもキープできるらしい。2012年も既に3分の1が経過したが、今後は今まで体に費やしていた時間を(中身はさておき、まずは)机に付くことに使っていきたいなと思っている。
最後に、サブ4達成にあたり、場所は違えど3.11RUN TOGETHER等、一緒に走ってくれた友人と馬鹿げたチャレンジをサポートしてくれた妻に感謝。
最近のコメント