2009年25試合、2010年21試合、2011年25試合、2012年24試合と観戦し、2013年は下記の通り22試合を観戦。
前年までと比較して気持ち、セーブした今年は、かなり少ない数になるだろうと思っていたが、2013/14シーズンの前半戦、ハノーファー戦を除いて全てHSVのホームゲームを観戦したことが試合数を稼いだ。
ドイツに来て6年目、2012/13シーズン、無事にブンデスリーガ1部全スタジアム訪問を達成し、2013/14シーズン昇格組の、ブラウンシュヴァイクとベルリンも訪問した。
●01.12 Rangers vs Berwick Rangers
●01.27 HSV vs ブレーメン
●02.02 HSV vs フランクフルト
●03.08 アウグスブルク vs ニュルンベルク
●03.09 マインツ vs レヴァークーゼン
●04.13 デュッセルドルフ vs ブレーメン
●04.20 HSV vs デュッセルドルフ
●05.05 HSV vs ヴォルフスブルク
●06.29 ドイツ女子代表 vs 日本女子代表
●07.27 HSV vs インテル
●08.17 HSV vs ホッフェンハイム
●08.24 ベルリン vs HSV
●08.25 ブラウンシュヴァイク vs フランクフルト
●08.31 HSV vs ブラウンシュヴァイク
●09,21 HSV vs ブレーメン
●10.20 HSV vs シュツットガルト
●11.02 HSV vs ボルシア・メンヘングラートバッハ
●11.16 日本代表 vs オランダ代表
●11.27 レヴァークーゼン vs マンチェスターユナイテッド
●12.07 HSV vs アウグスブルク
●12.20 ザンクトパウリ vs カールスルーエ
●12.21 HSV vs マインツ
それでは、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年に引続き、毎年恒例。
☆2013年1位☆ 日本代表 vs オランダ代表(国際親善試合)
香川、内田、本田を始めとして間違い無く、歴代最高の戦力で臨むこととなるブラジルのワールドカップは前回のベスト16を超える成績が期待されると共に、内容も日本らしいサッカーをが求められる。10月の欧州遠征でセルビア、ベラルーシ相手に結果を出せなかったこともあり、ザッケローニの進退が懸かった試合となったが、大迫の決定力と日本の組織力から生まれた2ゴールで、オランダ相手に追い付いて引き分け。個々の成長を含めて、これからに期待させるに十分な試合となった。しかし、相変わらずアウェーの地で歌う国歌は素晴らしい。
☆2013年2位☆ RANGERS vs BERWICK RANGERS(スコティッシュ・フットボールリーグ3部)
俊輔セルティックと並んでスコットランド2強の一角を占めるレンジャースが2012年2月に破産した為、国内4部に相当する、スコティッシュ・フットボールリーグ3部に降格。カテゴリーなど関係無いと言わんばかりに、この日のゲームに集まった観客は4万4千人強。実力劣る相手に2失点目を喫した直後にスタジアム中から湧き出たサポーターの叱咤激励の声援と、それに応えて即効で追加点を獲った選手の姿に感動した。
☆2013年3位☆ HSV vs シュツットガルト(ブンデスリーガ)
思うように勝点を積み上げられなかったことにより、2013/14シーズンが開幕して間もなく、Finkが監督を解任され、新しく前オランダ代表監督のファン・マルヴァイクを指揮官に迎えた我らがHSVのホーム初陣。この日も例によって、前半開始早々に先制されるも、Lassogaのゴールで同点に追い付き、その後も点を入れられては獲り返す正しくシーソーゲームの展開で、結果3vs3のドロー。選手とサポーターが一体となったスタジアムの雰囲気も最高で、監督が代わるとここまで違うのかと驚いた、HSV観戦史上最も熱のこもったゲームとなったのだが、その後のリーグ戦を見ると、監督を代えたことによって起こる一時的な効果だったのかもしれない。
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