世界一有名と言われる、ニュルンベルクのクリスマスマルクト再訪と兼ねて、過去(かなり昔だが)ブンデスリーガを9度制している古豪、1.FCニュルンベルクのホームスタジアムへ。
ニュルンベルクのホームスタジアム、イージークレジットStadionはドイツで開催されたワールドカップ後、いわゆるネーミングライツを導入し、以前はフランケンStadionと呼ばれていた。2006年6月18日、ドイツワールドカップ予選リーグ、死闘の末0vs0で勝ち点を分け合った日本vsクロアチアの一戦が行われたスタジアムである。そう言えば、ブラジル戦が行われたドルトムントには行ったので、初戦のオーストラリア戦が行われたカイザースラウテルにも何れ行かねばならない。
ということで、この日の相手は奇しくもそのカイザースラウテルン。正直申して、ルールダービーを始めとして各地でダービーが行われた今週末のカードの中で最も今一の感は否めないが、世界中のスタジアムで其々のストーリーを持ち、熱い戦いが繰り広げられるのがサッカー。1.FC Nürnbergと1.FC Kaiserslauternの其れなりに町の距離も近く、ブンデスリーガにおける存在感も似ており、日本人選手も居ない1.FCダービー?ということで、その内容も含めて非常にブンデスリーガーっぽい試合となった。結果は、ホームのニュルンベルク1vs0での勝利。
ドイツ人をして、ドイツで1番美味しいと言わしめる(らしい)、小ぶりで濃厚な味で有名なニュルンベルクのソーセージ、Nürnbergerwurstとskyのブンデスリーガ中継にも登場し全国的に有名なビール、クロムバッハKrombacherの夢の競演。これを食する為だけに、スタジアムを訪れても良いと言ったら過言であろうが、クリスマスマルクト観光と兼ねて、日本人選手所属チームとの対戦を観に来るのはドイツ観光のコースとしては有り有りかと思う。
後半開始後、何分くらい経ったであろうか、我々の席の横、FCNとFCKのサポーター国境線を越えたところで、クロムバッハの掛け合いが勃発した、警備員とPOLIZEIの初動が遅すぎるのには笑えたが、ピッチを尻目にその騒動を見ていたときに改めて感じたのは、訪れたことの無いスタジアムでサッカーを観るのは何て楽しいことなんだということである。
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