ドイツで最も有名らしい(後日、ニュルンベルクに行ったと話していたら、本当にドイツ人がドイツで最も有名だと言っていた。)ニュルンベルクのクリスマスマルクトを再訪。以前、訪れたときは(もう、3年前か。)クリスマスマルクト初心者だった為、そうは思わなかったが、ここニュルンベルクのクリスマスマルクトは広い割には、屋台のバラエティに欠ける。特に食べ物のレパートリーが少なく、どこを歩いてもニュルンベルクのソーセージ、Nürnbergerwurstに当る。その点、我らがハンブルクのクリスマスマルクトは素晴らしいことこの上無いと、ニュルンベルクを貶める気は毛頭無く、やはり規模が大きいことは良いことで、グリューワインを飲みながら街を歩いているだけでも十分に楽しい。この日も、朝早くに到着し一旦、スタジアムへ行き夜が更けた後、再度同じところを歩いたものだ。
金色に輝く、高さ17メートルの塔、美しの泉。塔の周りを囲む鉄格子に金色のリングがはめ込まれており、願い事をしながら、リングを3回まわし、それを誰にも言わなければ願いが叶うという。誰が見ても、この日の対戦相手カイザースラウテルンのサポーターであること一目瞭然だが、勝利という彼の願いは叶えられなかった。
ということで本日のお目当て、聖セバスドゥス教会の横で1313年からNürnbergerwurstを焼いているとう、ソーセージ専門店「Bratwursthaeusle」へ。ソーセージなんてどこで食べても一緒だろうとお思いの方も多いであろうが、ここのソーセージはそんじょそこらのソーセージと違って、マジ美味い。この為だけに、ニュルンベルクへ来てもいい位のレベルだと個人的には思う。その以前にまず、ドイツのソーセージ自体、メチャ美味いということは付け加えておく。
前回来たときも確かそうだったが、ヒルメシドキを過ぎると店が若干狭いこともあり、入るのに並ぶ場合も多い程の人気店。この日は、気合いを入れて?午前11時過ぎに到着したので、すんなりと席に着くことができたのだが、この店の美味しさの秘密は、ガスや木炭を使わずにブナの薪でソーセージを焼いていること。中では、数人のアジア人っぽい店員さんが焼いていたが、途中何度かドイツ人の偉そうなおっさんが叱り飛ばし、最終的にはスーツの上着を脱ぎつつ、おっさん自ら焼き始めていた。早く焼くのか、美味く焼くのかよく分からないが、焼き方にも熟練のコツがあるのであろう。
ドイツで最も美味い(ドイツ人、未確認)ソーセージNürnbergerwurst。噂によると、西洋ワサビを注文しmy醤油を垂らして食べるとさらに美味いらしい。次回は是非試してみよう。
って、ドイツにいる間に来ることは恐らく無いかな。
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投稿情報: paulina | 2013/02/08 06:37
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