9月6日の東京市場は、東日本大震災直後の3月15日の終値を下回り、年初来最安値の8,590円で取引を終えた。アメリカ、欧州等外部要因は色々とあるものの、震災から半年が経過しようとしているこの時期に日経平均が更に下に行っていることを自分を含めて誰が想像できただろう。ホント、先が見えない不透明な世界感になってきたなぁと改めて思いつつも、長い目で見て引続き一喜一憂せず「しっかり注視していきたい」。
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