ロンドンオリンピックアジア最終予選のホームで迎える初戦が、「日本一のスタジアム」我らが鳥栖スタジアム(ベストアメニティスタジアム)で9月21日午後8時から開催されることが日本サッカー協会から発表された。
キングカズをして、「日本でも3本の指に入る素晴らしいスタジアム」と言わしめた、知る人ぞ知る鳥栖スタジアムで悲願の日本代表戦が開かれるのは、これが初めて。日本サッカー協会発行の『スタジアム標準』によると、日本のスタジアムは収容人員規模でクラスSが40,000人以上、クラス1が20,000~40,000人、クラス2が15,000~20,000人、クラス3が5,000~15,000人に分類され、キャパ24,490人を誇る鳥栖スタジアムは、ACL(予選リーグ)、代表戦(Aマッチを除く、U20、U17)等を開催することができ、今回この重要な一戦でようやく白羽の矢が立ったようだ。
電車では、鳥栖駅から徒歩約3分(スタジアムに出口が無いので残念ながら3分掛かる)、球技専用スタジアムでピッチとスタンドが5メートルしか離れておらず且つ、スタンドはかなりの急勾配でどの席からでも見やすいと海外のスタジアムを含めて個人的には屈指のスタジアムだと思うのだが、残念ながら今までフルキャパシティになったことが無く、満員になったとき(しかも、無料券をばら撒くのでは無く)、どれくらいの劇場っぷりが発揮できるのか未知数だった。9月21日当日は、我らがオリンピック代表にもしっかりと内容を伴って結果を出して頂き、「日本一のスタジアム」ここにありという姿を日本全国に知らしめて欲しい。
佐賀県サッカー関係者は、選手、スタッフ、報道関係者、サポーター等全力を挙げて必ず佐賀に泊まってもらう様に今から全力を尽くして欲しいものである。てか、少なくとも満員にはしてね。
こんにちは!本当に満員のベアスタを観たいです^^
集客のきっかけにもなってくれるといいな~~
投稿情報: マスター | 2011/07/19 10:56
>マスターさん
コメントありがとうございます。
是非とも、満員に!私は行けませんが、よろしくお願い致します。
投稿情報: shimizu | 2011/07/20 02:10