この日は、イースター休暇ということもあり、アマルフィ海岸は大混雑。時間を区切っての片側通行が頻繁に行われていた。バスはクラクションを鳴らしながら、その存在感を存分に示しながらレモン街道を突き進む。対向車がバスに気を使った運転を怠った場合、互いにすれ違うことができる間隔を確保できずに、対向車が1台1台バックし、バスが通る道を確保する。そして、バスとバスが遭遇した時がこれまた大変。最大限の道幅が獲れるところで、あと数ミリずれたらアウトというレベルでゆっくりとすれ違っていく。
左の対向車に気を取られてばかりは居られない。右は永遠と続く、恐怖の断崖絶壁。よく事故が起こらないものだなと、イタリアの土木技術と併せて感心せずには居られない。まったくもって、自分でこの道を運転しようとは思わないが、運転が好きな人にとってはそれこそフェラーリで運転すれば一生の思い出となることに違いない。
ということで、アマルフィへ到着。最近は、織田裕二出演の映画により、日本でもその名は有名となったようで、そのせいか何なのか、フェリーのチケット売り場の女性が日本語で挨拶をしてくれた。ここは、その名の通りの観光地で、10世紀に建てられたという大聖堂やカフェやレストラン等が並ぶ。レモンで作られたお酒アマルフィ名物、レモンチェロはグラッパのレモン味といった感じで?秀逸。
Aw, this was a really nice post. In idea I would like to put in writing like this moreover – taking time and precise effort to make an excellent article… however what can I say… I procrastinate alot and by no means seem to get something done.
投稿情報: przeprowadzkigdanskcennik | 2013/02/17 15:47