一ファンとしてサッカーを愛し続けると共に、常に一プレーヤーでも在りたいとは思い続けているのだが、プレーする度に引退の二文字が目の前にチラつき始めている、ここ最近であるが、色々な意味で原点に戻るべくチームとして二年ぶりに出場した、バークレイズカップに出場した。
先日のドイツJカップとは違い、バークレイズカップは変則の6人制、15分一本ということで、選手交代を続けながらやっていけば体力的には何とか持つレベル。この大会は、チャリティが趣旨なのでチームの主体はハンブルクにある企業なのだが、それこそ日常サッカーをやっていそうな層から、無理やり駆り出された風の層まで、それこそ老若男女が参加し、20チームが参加した。日本でこのような大会をやったらどのようになるかなと想像しつつ、前回準優勝を飾った、我らがチームの予選リーグ敗退という不甲斐無さに落胆しながら、岐路に着いた。
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