カンクンから200キロ程、離れたところにあるユネスコの世界遺産にも登録されているマヤの遺跡、チチェン・イツァを訪れる。ピラミッドやら天文台やら、昔の人が自然を神とし、生活の知恵として共に生きてきたんだなと感心。今まであまり、いわゆる歴史的建造物にあまり興味を持たなかったのだが、スタジアムばかりでなくそういうところも意識して訪れてみようと思うと共に、歴史について書で学ぶこともしないとなと痛感。
この日は、カンクンへの帰り道に地層が陥没してできた自然の泉、セノーテへ立ち寄り、水遊び。ツアーに一緒に参加した若者と高いところからジャンプして飛び込んだり、歴史的な意義は二の次にして、エンジョイ。
この日のツアーは、コスモス・ツアーズのたかすさんとドライバーのアロンソにアテンドしてもらい、遺跡に関する日本語での詳細な解説、そして軽快なトークを堪能することができた。そのプロ魂に脱帽。ありがとうございました!
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