休暇を利用して、パリ→リヨン→アヴィニョン→マルセイユと陸路歩む。
この日は、リーグ・アンで覇権を奪回したデシャン率いるオリンピック・マルセイユの今シーズン最終戦vsグルノーブル戦が行われるということで、例によってチケットを持たず、意気揚々と乗り込んだ。
当日朝に、アヴィニョンのホテルにてネットで情報を集め、当日券があるというマルセイユカフェへ。基本的に、チケットが簡単に手に入るとは思っておらず、聞いたところ3週間前に売り切れたのか3週間前から予約しないとダメなのかよく分からないが、結論ダメだということで、マルセイユ名物ブイヤベースを食べ、スタッド・ヴェロドロームへ。
スタジアムをとりあえず1周して様子を伺う等、チケット入手の為に必要な情報を集めた限り、この日の試合は当日券は一切出回っておらず、ダフ屋の相場も100ユーロから200ユーロが相場とのこと。今回は、珍しく総合的な判断により観戦を回避。結果として、松井も伊藤も出なかったようなので、ま、良しとしよう。それにしても、街中至る所にユニフォームを着たマルセイユサポーターが居て、マルセイユではここまでサッカーの人気があるということは知らなかった。勉強になりました。
最近のコメント