恥ずかしながら、日本青年会議所という存在を知らなかったのだが、そして今も良く分からないのだが、単なる票集めの為の組織ではようで、決算書を見ても基本的には会費等が収入のようであり、策定している「国家ビジョン」なるものもなかなか面白い。
「いけすで魚を飼っていると水が濁ってきて、いずれ魚は死にます。ところがナマズを1匹入れると、魚の動きが速まり、水が濁らず魚の死ぬ数が減ります。ちょうど、私はいけすに放たれたナマズなのです。そういった意味では地元ですべてをやろうとせずに、外からナマズ役となる人を呼ぶ必要があるように思います。」奥山清行氏の言葉。
いつ、そしてどこのいけすに放たれるのか。とにかく、今は強力なナマズへと日々精進すべし。
日本をあきらめるな! | |
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