もう一回蹴りたかった

ひさしぶりに、本を読み終えて泣いた。恥ずかしながら、２００２年前のアジアカップ決勝でゴールネットを揺らした彼がこういう形でスパイクを脱いでいたことは知る由も無かったのだが、もう１回ピッチに立つことを目指して行動し続けたその姿と、いわゆる天才タイプである彼に対するカズと名波が投げ掛けるその言葉。特に、カズの言葉であるが、非常に響く言葉であった。

もう一回蹴りたかった
	望月重良 ぴあ 2008-03-31 売り上げランキング : 63564 おすすめ平均 真のプロフェッショナルとは何か。望月、カズ、名波の言葉が心に響く 全力を尽くすことの大切さ サッカー人生余命2年 Amazonで詳しく見る by G-Tools