ロンドンに駐在する先輩が週末を使って遊びに来た。日本で働く後輩が2週間後に遊びに来る。どうやら、ドイツにはクリスマスマルクト(マーケット)という世界に誇る「祭」があるらしい。
ということで、最近までその存在自体を知らなかったのだが、知る人ぞ知る?かの有名なクリスマスマルクトを初体験。ドイツ(ドイツに限らず、近くのドイツ語圏の国々)の至る所でクリスマスまでの1ヵ月、ごく至極簡単に行ってしまうと日本の縁日的なものが開催される。人生初のグリューワイン(ホットワイン)を始めとして、ソーセージやらビールやらビールやらソーセージやら・笑 ちょこちょこ飲み食いしながら、いろいろな屋台を回る。スタジアムで写真を撮る限りは、手持の200万画素の名機で事足りるのだが、こういった雰囲気を惜しみなく日本にお届けするにはもっと高性能のカメラが必要かなとふと思ったのだが、それはさておき。おそらく、街の中心に教会のようないかにもシンボル的な建物がドンとあり、それを囲むようにしてセンスの塊のような露店及び電飾が冬の寒さも手伝って、非常にクリスマス的な最高の雰囲気を醸し出しているのであろう。と、まったく説明になっていないのだが。
とりあえず、かなり楽しい!
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