到着して14日目にして、ようやく街に出る。昨日、今日と快晴で昼間は10℃を超える陽気であった為、地元民、観光客と多種多様、様々な人が家族や友人と団欒する光景が見られた。写真は、アルスター湖の方から見た市庁舎。それにしても、途中で痛恨の電池切れが発生したのと相まって、写真でアルスター湖辺りの爽快感を伝えるのがこれまた難しい。もっと勉強しようと思うと共に、作る方もこりゃ大変だなと思う今日この頃である。また、卒業旅行で訪れたときに泊まったホテルや通った小道などを再度訪れることになり、何とも嬉しい気分であった。
こっちに来て初めて、出発前の怒涛の日々に全く走ってなかったこともあり、約1ヵ月ぶりに近所を30分程走る。たまたまなのか、どこにもあるのか近くにだだっ広い公園があったので、そこをひたすら走り続ける。日曜の夕方ということもあり、お年寄りが夫婦で散歩したり、子供が遊具で遊んだりする姿を垣間見ることができた。フットサル場的な所でサッカーをしていたり、家の前でパス交換をしたり、駅のホームで石を蹴りあったりとさすがヨーロッパ!という光景も見られ、とりあえずサッカーボールを持って電車に乗ったり、道を歩いたりしている人が(それも、女の子に多い)たくさん居たのには驚いた週末であった。
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