Bundesliga Saison 2007/2008 ハンブルガーSVvsボーフム@HSHノルドバンク・アレナ
3年ぶりの海外でのサッカー観戦は、奇しくも同地ハンブルク。私の記憶が正しければ、前回は当時強豪、レバークーゼンに快勝したのだが、今回も3vs0で激勝。どうやら、何かを持っているらしい。スタジアムに入ると、お約束の日の丸を持った輩にOno!とコールをされたり、肩を組まれてTakahara!&#☭〄;$※♂☞?。とりあえず笑顔で応対し、海外組の偉大さを肌で感じる。高原が居たころと違って、日本では事実上ブンデスリーガは放映されていないので、きちんと見るのは相当ひさしぶりだったのだが、特におもしろいサッカーをするわけでは無が、何故3点も入ったのか?というと圧倒的に決定力が高い。これはおそらくドイツというか、ヨーロッパに共通するものなのであろうが。とりあえずぺナどころでは無く、センタリングはゴールエリア付近まで切り込んで上げるところが勉強になった。
小野についてだが、足元は、こっちに来るとウマさが相当に際立つ。それほど、こっちの足元が大したことないのだが。シザーズのフェイント一発で簡単に縦に抜けれてた。点を獲りたいからなのか、指示なのかは分からないが若干、FWと並ぶ感じで前に張り過ぎな印象があったので、前を向いてボールをもらえる位置まで下がってそこから組み立てた方が彼にとってもチームにとってもベターなんじゃないかなと思ったのだが。とりあえず、途中交代で入ってくる小野の姿は自分にとって非常に誇らしい存在であった瞬間であった。埼スタでは絶対感じないであろうが・・・
何を言ってるのかは分からないが、隣のおじいさんがぼろ糞に野次を飛ばし、その後ろからは子供が野次を。ブンデスリーガ名物、点を入れた選手の名前をスタジアムDJに合わせてコールをする。当然ながら、サポーターを中心にチャントをコールする。これほど、ドイツ語を勉強するモチベーションになるものは無い。
ってか、やっぱサッカーはいいですね。また、来よ。
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