ダウも新興国も日経も方向感を無くしつつあるが、長期投資にとって直近の株価の下落は喜ばしいこと。2ヵ月連続で積立額の全てを日本株式クラスに投入していたが、個人的に円高という状況はそう長く続かないと思っているので、今月は外国株式クラス(コクサイ)と依然低迷している日本株式クラスに積立額を半分ずつ投入し、良いお買い物ができた。6月はボーナスを頂けるようなので、現預金含めて状況を把握し、1年後を見据えて毎月一定額をどのように買っていくか決めたいなと思う。
前月の前倒し日本株式クラス購入の為、今月の積立はお休み。ということで、前月との変化は純粋な評価益の変化と一致しているのだが、ダウが高値を更新する等、外国株式が好調のように見えるが、他のクラスも総じて悪く無く、全体の構成比は維持しながらも、全体の評価額はアップするという素晴らしい状況。今、日本円の現預金の保持が少なすぎるので、ある程度先を見て、これから毎月何をいくら買っていくかを決めて、積立を再開したい。
東日本大震災が発生した翌及び翌営業日、3月及び4月の積立を前倒し実施し、全て日本株式クラスを購入した。そもそも、相当微力ながら買い支えの意味が大で長期的に見ればいずれ戻るだろうという感じだったが、コツコツと毎月積みたてていた日本株式クラスは、既に損益プラスに転換した。とは言え、日経平均も震災前と比較すると大きく下落した状態にあり、さらに円安の影響で海外ものの評価額が大きくなってきたこともあり、ポートフォリオとしては前回と特に変わらず。ということで、4月の積立は自粛・笑。
1987年のブラックマンデー、2008年のリーマンショックに次いで、1953年のスターリン暴落(何じゃそりゃ)を抜いて歴代3位の下落率となった本日15日の東京株式市場。昨日に引続き、4月の積立を前倒しして実施し、全て日本株式クラスを購入。手持ちの円がほぼ尽きてしまった為(どんだけ流動性低いんじゃ)、明日以降の継続は難しいが、このお金が日本の復興と共にどこまで大きくなっていくのか楽しみで仕方が無い。
今回の地震に対し、心よりお見舞い申し上げます。
通常、月末給料日に実施している投信の買付を、大幅下落となった日本市場を微力ながらも応援する意味を込めて、本日に前倒しして実施、全て日本株式を購入した。様子を見ながら、来月以降もしばらく続けていきたい。
原油高等を背景として、たまたま月末の積立日辺りで株価が下落した為、比較的安い値段での買付に成功。前月より1%、新興国株式→日本株式へシフト。とてもキレイな感じになってきたので、債券と新興国を其々20%近辺に持って行った後、現金と併せて今後、どうするか考えよう。
当面、新興国の割合を減らすと共に債券の割合を減らすべく積立して、結果的に日本株式の割合が多くなることを想定しているのだが、昨今の流れからすると、やはりここで新興国をガッと買っておくべきなのかもと思う、今日この頃。ちなみに、積立している投信は、もちろん全てインデックス。
最近、目指すのは債券の割合を減らすと共に、新興国の割合も減らすこと。ということで、今月より積立する投信も変更を行ったのだが、前月末から比べるといい具合な変化となっております。しかし、日経平均もなかなか1万円オーバーで安定しませんねぇ。そして、ユーロ円も。まだまだ110円付近の円高状態は続くのかな。
円高の時流と新興国株式と外国株式の好調さに乗る一方、その国力を示すかのような日本株式の凋落により、期せずして若干のハイリスクな感じのポートフォリオになってきてしまったので、新興国株式の割合を減らすべく、次月からの積立金額の変更を行ったと共に、学生のときにお世話になっていた旧日本育英会の借入金の一括返済を行った。とりあえずは、このまま誕生日を向かえる来年の8月くらいまでほっておこうと思う。その頃には、ユーロ円がある程度戻っているという楽観的観測を持つ今日この頃。
円高の時勢に乗り、今月から当面、日本株式への配分を減らし、新興国債券への投資を始めてみることにした。しかし、リーマンショック以降ようやく企業の業績は持ち直ししつつあると思うのだが、この日経平均の体たらくは如何なものか。全く、政府に方向性が見えないので日本人すら日本株には手が出しにくい状況。外からの買いが入る筈も無い。通常であれば、千載一隅の買いのチャンスなのだが。小沢元幹事長に色々な意味で期待。
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